11年以上いびきを録音しながら、様々な対策を試してきました。
マウステープ、マウスピース、ノーズクリップ、横向き寝など、思いつくものはひと通り試してきたと思います。
しかし振り返ってみると、
「効果があった対策」
と同じくらい、
「効果なしだった対策」
もたくさんありました。
以前の私は、それらを失敗だと思っていました。
でも今は少し考え方が変わっています。
昔は「効果なし=失敗」だと思っていた
新しい対策を試すときは、誰でも期待します。
私もそうでした。
「今度こそ改善するかもしれない」
そんな気持ちで試したことは何度もあります。
しかし録音結果を確認すると、思ったような変化が見られないこともありました。
そんな時は、
「またダメだった」
と思っていました。
でも「効果なし」も大事な結果だった
11年間録音を続けてきて思うのは、
効果がなかったことも立派な結果
だということです。
例えば、
ある対策で改善しなかった場合、
少なくとも
「自分には大きな効果がなかった」
ということが分かります。
当たり前のようですが、実際に試してみなければ分からないことです。
自分の傾向が少しずつ見えてきた
様々な対策を試していると、
少しずつ自分の傾向も見えてきます。
どんな対策が合いやすいのか。
どんな方法は続きにくいのか。
何に期待しすぎていたのか。
効果があったことだけを記録していては見えてこなかった部分です。
むしろ、
効果がなかった経験の積み重ねによって、
自分なりの傾向が分かってきたように思います。
成功より失敗の方が多かったかもしれない
正直に言うと、
11年間の記録は成功の記録というより、
失敗の記録かもしれません。
期待したほどの結果が出なかったことの方が多い気がします。
それでも記録を続けてきたのは、
失敗も含めて残しておきたかったからです。
もし記録していなければ、
「何が合わなかったのか」
すら忘れていたと思います。
「効果なし」を無駄にしないために
今は何か新しい対策を試しても、
以前ほど落ち込まなくなりました。
良い結果が出ればもちろん嬉しいです。
しかし結果が変わらなくても、
それは一つのデータです。
録音を続けていると、
成功も失敗も同じように記録として残ります。
その積み重ねが、今の自分の判断材料になっています。
上手くいかなかったときに何が原因だったのか?
を一度考えてみると次のうまくいく対策につなげられることになります。
まとめ
以前の私は、
「効果なし=失敗」
だと思っていました。
しかし11年間録音を続けてきて、
考え方は少し変わりました。
効果がなかったことにも意味があります。
なぜなら、
それもまた自分のいびきを知るための大切な記録だからです。
振り返ってみると、11年間の録音記録は、
成功の歴史というより、
試行錯誤の歴史だったのかもしれません。
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