今回は昔の記事
「いび記⑪ 舌固定マウスピースとうまく付き合う方法」
を読み返してみました。
当時の私は、舌固定マウスピースにかなり期待していました。
実際、試した対策の中でも効果を感じた方法の一つです。
一方で、
記事を読み返して改めて思ったことがあります。
それは、
「効果があること」と「続けられること」は別問題だった
ということです。
当時の判断は間違っていなかった
まず最初に思ったのは、
当時の評価はそれほど間違っていなかったということです。
実際に録音結果を見ると、
舌固定マウスピースは一定の効果がありました。
少なくとも、
何も対策しない状態より改善していたと思います。
だから当時の私が期待したのも無理はありません。
問題は効果ではなかった
しかし、
今読み返していて気付くのは、
記事の中でも効果そのものより
装着感について多く触れていることです。
- 違和感がある
- 慣れるまで大変
- 毎日使うのが面倒
当時から既に、
続ける難しさを感じていたようです。
続く対策は意外と少ない
11年以上いびきを観察してきて思うのは、
続く対策は本当に少ないということです。
最初は効果だけを見ます。
でも数週間、数か月経つと、
別の評価軸が出てきます。
- 手間
- 装着感
- 睡眠への影響
- 準備の面倒さ
こうした要素が積み重なると、
どんなに効果があっても使わなくなってしまいます。
今なら「毎日使う」を先に考える
昔の私は、
まず効果を確認していました。
それは間違いではありません。
ただ今なら、
効果と同じくらい
「毎日続けられるか」
を重視します。
たとえ改善量が少し劣っても、
毎日継続できる方法の方が、
長い目で見ると価値が大きいと考えるようになりました。
それでも試した価値はあった
だからといって、
舌固定マウスピースを試したことを後悔しているわけではありません。
むしろ逆です。
この経験があったから、
私は
「効果ランキングだけでは決められない」
ことを学べました。
もし試していなければ、
今でも効果だけを追いかけていたかもしれません。
当時の自分に伝えるなら
もし当時の自分に一言伝えられるなら、
こう言うと思います。
「その評価でだいたい合っている。でも最終的には続けられるかどうかが決め手になるよ」
と。
当時の私は、
効果を確かめることに夢中でした。
でも11年後の私は、
続けることの難しさの方が重要だったと感じています。
まとめ
昔の記事を読み返して思ったのは、
舌固定マウスピースの評価そのものは今でも大きく変わらないということです。
効果はあった。
ただし違和感もあった。
そして、
最終的な課題は効果ではなく継続性でした。
11年以上様々な対策を試してきましたが、
今の結論はシンプルです。
「効く対策」よりも、「続けられる対策」の方が価値がある。
この考え方は、
当時の記事の中に既に少し見えていたのかもしれません。
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